ひっそりと新年を迎えました。 - あせらず　あわてず　花咲くまで

家庭内別居中のため、ほんとにひっそりと新年を迎えました。

みんなが集まるはずのリビングには今や誰もいません。
そんな部屋に暖房を入れるのはもったいないのでリビングは極寒。
ご飯の支度はジャンバーを着てダウンベストを着て、腰には足元まで隠れるように膝掛を巻いて、もっこもこで支度をします。
そしてその極寒のリビングでちゃちゃっとご飯を食べ各自部屋へ。
私の部屋がちょっとしたリビング代わりになのか子供たちはよく遊びに来てトークしたりゲームしたりゴロゴロしたり。

こんなお正月を迎えることになるとはね。

もうここには住めないとアパートを探しに行ったのですが、私のパート代では保証会社の審査が通る見込みがないと、養育費とかも収入に合算できるけど養育費払ってもらえないなら難しいですねと。

そんなわけで正社員になったわけなんですけど、収入が上がったら上がったでこの家売ることになるんだったら私が買い取ってしまえばいいじゃん？って考えが湧いてきて。
あれこれ調べて一生懸命動いたんですが、夫婦間の売買はなかなか難しくて、銀行がお金かしてくれなかったり、税金の問題があったり、夫婦間で希望の売買金額があわなかったり、なかなかうまくいきません。

旦那は子供たちのために今の生活を続けたいと言って家を出る様子もなく、それどころか一階に自分の城を築き上げているので、結局出ていくのは私たちなんだろうなと。

子供たちのためにっていうけど、この生活の一体何が子供たちのためになっているんだろうって疑問に思います。
家族より自分の自由が大事だって言ってた人の口から、子供を私の付属物だとしか思ってなかった人の口から『子供たちのために。。。』っていう言葉が出ることに違和感しか感じませんでした。

次女が昨日言ってた。
パパとの思い出は一つしかないと。
一回ディズニーランドに行っただけで、他にどっか連れてってもらった記憶もなければ遊んだ記憶もないと。

子供たちのためを思うのであれば、こんな生活を続けていくより、離婚してしっかり養育費を払っていただければよいだけの話。
そしたら私たちは今までと全く何も変わらずに生活していけるんだけどな。

今はとにかくいい賃貸物件を見つけて家を出るのが目標。
そしてせっかく波に乗り始めたハンドメイド販売も一時中断せざるを得ない状況だったので、またすこしずつ再開できればと。
まずは月２万収入を増やせるように頑張ってみます。

てね、調子のいいときはそんなことも言えるけど、気分もジェットコースターのように上がったりさがったり、変な夢もみるようになってきたし、自分で思うよりずっとメンタルえぐられてるのかもしれん。
そしてもっとえぐられてるのは子供たちなんだろうな。

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