あせらず あわてず 花咲くまで

40代主婦が経済的自立をはかり、色々チャレンジしてみるブログ

すみません、外出自粛中に厄除けにいってきました。

コロナの感染者数もかなり増えてるので行こうかどうしようか迷ったのですが、行ってみて混んでたら帰るつもりでドライブがてら知り合いから紹介していただいた埼玉厄除開運大師龍泉寺というところに行ってきました。
ここのお寺なんか今話題みたいですね。
御朱印ランキングトップだとか?
厄除けと開運祈願を一緒にできるのはここだけとかって話です。

早めに行ったせいか、思ったより人は少なく、本堂で御祈願してもらうことにしたのですが、並んでるうちに人も多くなってきてしまい本堂入口に来てやっぱりやめとこって思って護摩だけいただいて帰ってきました。
コロナ対策はそれなりにしているようでしたが、少々不安が・・・

列にならんでいる時、前が少しでも進むと前に詰めたくなるのは人間の心理なのですかね。
私と娘がどんなに前との距離をとっていても後ろはどんどん詰めてくるんです。
離れていただけますか?とは言えず。。。
本堂の廊下入り口も係の人が靴を入れる袋をどんどん手渡すもんだから本堂の廊下もかなり詰まってて。
大丈夫なの?って不安に思い、廊下が少しすくまで前に進まず待っていたのですが、後ろはどんどん詰まってきて。
挙句後ろにいた4人家族はお菓子を食べ始めてしまって。
インスタでもホームページでも入口でもマスクは絶対外さないこと、飲食はマスクを外してしまうため禁止、と書いてあったにもかかわらずです。
入口から廊下、本堂と、窓は開いてる様子もないし、係の方に聞いたら中に入るのは70~80とのことで。
思わず『あの中に70人も?』と聞いてしまいました。

そんなわけで危険を感じて護摩だけいただいて帰ってきたわけです。

お守りの列もそう。
どんなに前との距離をあけても後ろはピッタリくっついてくるんです。
なんかやだなと斜めにちょっとズレると前進してくる。
近寄るなとばかりにまたちょっと斜めにずれてもまた前進してくる。
そんであんたら列から外れましたよね?くらいの勢いでまた前進してくる。
幸いにもお守りの列は5組くらいしか並んでおらずその人たちで最後だったので、私たちは最後尾にまわったのですが、また後ろに並ぶ人がピッタリくっついてくるわけなんですよ。
ソーシャルディスタンスってどっかいきました?
もう流行ってないの?
おばさん、悲しくなります。
緊急事態宣言の中、厄除けに行く私たちにも問題があるし、人のことまで言ったらいけないけども。。。
私は今年八方塞、次女も方位除けの歳で、引越もしなくちゃいけないし次の調停まであと少しだしちょっとでも状況をよくしたくてどうしても行きたかった。
みんな色々事情があり、同じ気持ちで来ていると信じています。

今日は厄除けをしたせいか、二人とも気持ちがスッキリしています。
帰宅後部屋にこもって何をしているかと思ったら珍しく真面目に勉強してたみたいで自慢げにノート見せられました(*´ω`*)
そして今は創作意欲が湧いたようでプラバンにお絵描きしております♪

 

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神様、仏様、ご先祖様、いつもお守りいただきありがとうございます。(寝る前に毎日頭の中で言ってます)

無事に2回目の調停を終えて引越して何事もなく普通の生活ができますようお守りください。

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大開運守

 

念のため買っておく本。